体に悪いのは、ビール？発泡酒？ノンアルコールビール？

尿酸値が7前後ある私は、痛風の疑いがあります。
お医者様からプリン体を多く含む、ビールやホルモンはできるかぎり避けたほうがよいと言われました。
でも本当にビールが体によくないのでしょうか。発泡酒やノンアルビールはどうなのでしょうか。それぞれの原材料を調べてみることにしました。

1.生ビール。
原材料は、麦、ホップ。
最近のベルギービールなど香りがあるタイプのビールは、コリアンダーや香料が入っているものもありますが、伝統的なドイツビールは麦、ホップだけです。
プリン体が含まれています。


2.発泡酒、第三のビール。
原材料は、製品によって異なります。
とある発泡酒の製品に使われているものとして・・・麦芽エキス、ホップ、カラメル色素、アルコール、食物繊維、米乳酸発酵液、酸味料、香料、乳化剤、などなど。
第三のビールでは、（麦芽、ホップ、大麦、コーン、スターチ）、スピリッツ（大麦）。比較的シンプルな内容です。
しかしながら、プリン体やカロリーオフの製品では、大豆たんぱく、調味料（アミノ酸）、甘味料（アセスルファムＫ）などが使われることが多いようです。
プリン体が抑えられた製品もあります。


3.ノンアルコールビール。
原材料は銘柄によって違いますが　国産のノンアルコールビールの場合では、麦芽・糖類・ホップ・酸味料・麦芽エキス・香料などが多いです。
プリン体やカロリーがカットされた製品があります。


最近の記事でみかけましたが、ノンアルコールビールは添加物だらけで体によくないのだとか。
どんなものでもそうですが、飲み続けることによって、体によくないことが起こるかもしれません。
気をつけてください。