Home > 医療・健康 > アレルギー 日本語 大量発生はまだ続くか…マイマイガの幼虫に要注意 Apr 16, 2015 10:27:17 Category: Allergy Outdoor 天気のよい日に洗濯物を干していると、体長2mm~3mm程度の、 とても小さな毛虫が、竿にいくつかぶら下がっていました。 あまりに小さいので何気なく払っていました。 自宅の軒下をよく見てみると、「マイマイガ」の卵が見つかり、孵化したばかりでした。 (薬剤を散布したのち、処理しました) マイマイガはほぼ全ての針葉樹、広葉樹、葉を食い尽くしてしまうので、森林害虫とされています。 メスは暑い時期に産卵し、その卵は越冬した後、暖かくなると卵から孵化します。 このマイマイガの一齢幼虫(孵化したすぐの幼虫)は、高いところに登り糸を吐いてぶら下がります。 そのまま糸に風を受けて木から木へと飛んで移動をします。 この幼虫の毛には、あわい黄色の液体が含まれていて、触れることで毛の先端から液が排出されます。 この毛に触れるとかゆみが出て発疹が出る方もいます。 ※脱皮して成長した二齢幼虫以上には、かぶれる毒針毛はないといわれていますが、針が刺さることはあります。 先日、自身の腕にも、画像のようなかゆみと炎症がおきてしまいました。 日本各地の自治体でも、数年前から成虫の駆除や卵の除去に取り組んでいますが、 森林での繁殖については未知数かと思います。 自身のように、自宅で見過ごしていた卵が孵化してしまうこともあるでしょう。 なにより風に乗って広範囲に飛んでいきます。 春先のマイマイガには注意が必要です。 日本語 Username John Doe Credibility高い Translate result Title: Language: Text: Username: Rate Article Comment Article Comment Article Text[Required](maximum 1000 characters) maximum 1000 characters characters Translate Article Create access to this article in a different language. Choose language English Deutsch 简体中文 español हिन्दी العربية português বাংলা русский язык français بهاس ملايو Bahasa Indonesia فارسی தமிழ் Title[Required](maximum 1000 characters) Text[Required](maximum 1000 characters) maximum 1000 characters characters Username Create access to this article in a different language. There are no comments yet. Report as inappropriate Via this function you can report inappropriate or incorrect content. Report as inappropriate Report as inappropriate [Required](maximum 1000 characters) maximum 1000 characters characters