バスケットボールと目の負傷

バスケットボールは、ドリブル。シュート。走る。ジャンプなど様々なことをしなければいけません。

バスケットボールと目の怪我について、興味のある記事がありましたので紹介します。

バスケットボールはスピーディーな動きの競技であるにもかかわらず、防護用具は必要とされていません。
野球、サッカー、アメフトなど人と接触するようなスポーツは必ずといって、防護用具はあります。
防護用具がないことが、スポーツ外傷発生の可能性を高め、「眼損傷の最も頻度の高いスポーツ」となる原因となっているとのことです。

バスケットボールでは、他の選手の指、手、肘の故意ではない接触、あるいは意図的な手拳によるパンチ、そしてボールの衝突そのものが眼球や眼窩に対する重篤な外傷の原因となります。
防護用ゴーグルを装着すると、眼外傷の頻度は低減される。

私の子供が最近、バスケットボールを始めました。
今は、始めたばかりなので練習での激しい接触はありませんが、この先のことを考え防護用ゴーグルの使用を奨励しようと思います。