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熱中症かなと思ったら

Aug 07, 2012 14:52:28
Category: Leisure
 

熱中症とは、暑いところにいて体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温が上がってしまったことでおきる症状のことです。
軽いものではめまいや吐き気、重いものでは死に至ることもあります。
夏に屋外で運動をしているともちろんかかりやすくなりますが、室内で静かに過ごしていてもかかってしまう場合があります。
節電のため冷房をかけずに生活するのも大事ですが、自分の体調と相談して行ってください。
特に、徐々に室温が上がった場合は、気が付かないうちに限界を超えている可能性があります。
自分の感覚だけでなく、温度計で室温を測って何度以上であればエアコンを付けるなど、分かりやすい基準を作ると良いと思います。

熱中症にならないためには、以下に気をつけると良いです。
・体調管理
 睡眠不足であったり、風邪気味であったりする場合は、暑い日中の外出を控えましょう。
・こまめな水分補給
 のどが渇いたと思ったときには、既にかなり身体が渇いています。また、一気に水分をとってもあまり効果がありません。
 定期的に水分を摂取するようにしましょう。
 また、外で運動するときなど大量に汗をかく場合は、塩分が含まれた水分をとってください。
・通気性の良い服装
 締め付けず風通しの良い状態にしてください。また、綿の服は汗を吸い取ってくれますが、なかなか乾きません。
 汗がすぐに蒸発するような素材を選ぶと、熱がこもりにくいです。

もし自分や周囲の人が熱中症になってしまったら、
・意識を確認する
 意識がない、受け答えがおかしい場合、すぐに救急車を呼んでください。
・涼しい場所へ避難
 涼しい日陰やクーラーの効いた室内などに移動します。
・身体を冷やす
 衣服を脱がせて、熱を発散しやすくします。また、身体に水を掛けて扇風機やうちわで扇ぐことも効果的です。
 氷があるのであれば、首の後ろや脇の下、太ももの付け根など、大きな血管がある場所にあててください。
・水分・塩分の補給
 もしはっきり意識があり、吐き気がない場合は、冷たい水やスポーツドリンクなどを飲んでください。
 意識がないとき、受け答えがおかしいとき、吐き気がある・ものを戻したときは飲ませてはいけません。
・医療機関へ運ぶ
 水分の摂取が出来ない場合、また症状が改善しない場合は、すぐに医療機関へ運んでください。

熱中症は症状がひどくなる直前まで気が付かないことが多いようです。
自分や周囲の人の体調を気にすることが必要と思います。

日本語   
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