正しい歯磨きの方法

みなさん、普段はどのように歯を磨いてますか？

歯を白くするには重層がいいなど、さまざまな歯磨きの方法がありますが普通に磨くよりも歯のエナメル質を傷つけるなど、危険な部分も多くあります。
わたし自身、小学生の頃、歯医者で正しい歯磨きの方法を教えてもらい、普段の歯磨きと気をつけるポイントが違うことに驚きました。
そこで今回、正しい歯磨きの方法をご紹介したいと思います。

①歯ブラシの持ち方
まず、歯ブラシの持ち方です。
これは聞いたことがある方もいると思いますが、鉛筆の持ち方とおなじように歯ブラシを持つのが正しいです。
歯を磨くときに、力をかけすぎないようにするためです。

②歯ブラシのあて方
つぎに、歯ブラシを歯にあてる角度と位置です。
歯ブラシのブラシ部分を、歯と歯肉の境目に直角になるようにあてます。これは意外に思う方も多いかと思います。


③歯ブラシの動かし方
そして、歯ブラシの動かし方です。
意識したいのは、
・歯を1本ずつ磨くつもりで
・力をいれず小刻みに動かす
以上です。
②のあて方でひととおり磨いたあとは、歯の裏側や歯の表面も力を入れずに磨いてください。歯の表面はクルクルとブラシを動かして磨くとまんべんなく磨けます。


以上が正しい歯の磨き方です。
歯はひとりひとり違うので、もし歯磨きの方法が気になった方は以上を参考にするか、歯医者で正しい歯磨きの方法を指導してもらうのもいいかと思います。