睡眠不足が肥満の原因に?

睡眠の秋という言葉がありますが、みなさんは毎日どのくらい睡眠をとっていますか?

以下のサイトでは『1日平均7～9時間睡眠の人に比べて、4時間以下の人は73％も肥満になりやすい』という記事が紹介されています。
この現象には食欲を促進・抑制する２つのホルモンが関係しています。

睡眠不足の状態だと食欲促進ホルモンが増加し、食欲抑制ホルモンが減少するため、睡眠不足が続くと食欲が増進し、結果として肥満の原因になるというものです。
早く寝るということは、肥満抑制ともつながっていることが分かります。

そこで快適な睡眠をとるための５つの方法を紹介したいと思います。

①規則正しい生活をする
②夜更かししない
③温かいお風呂に入り、リラックスする
④テレビや電気を消し、寝る態勢を整える
⑤背を少し丸め、膝を抱え込むようにする

上記５つのことを試し、快適な睡眠と肥満防止を心がけましょう。

【参考URL】
http://www.karadakarute.jp/tanita/kcloseup/kcup19.jsp