タバコ被害者は語る

最近は外で喫煙可能なスペースが減少しており、ご家庭でのみ喫煙ライフを送っている方も多いのではないでしょうか。
その中でも、子供の居る家庭で特に気を付けて頂きたいことがあります。私の経験を下記に記載しますので、心の片隅に記憶して頂けると幸いです。


①空き缶を灰皿代わりに使わない！
私が子供の頃、空き缶に飲み物が入っていると勘違いし、吸い殻を飲み込んでしまったことがあります。（顔真っ赤になって、病院に運ばれましたそうです）
灰皿が手元に無い時、手元のコーヒー缶を使いたくなる気持ちはわかりますが、子供が誤解する可能性があることを忘れないでください。


②灰皿は手の届かない、安定した場所に置く！
私が床でゴロゴロ寝てた時、灰皿をこぼしてカーペットが燃えました。なぜ床に置いておくのか、理解できません。


③そもそも子供の前で吸わない！
小さい頃から副流煙を浴び続け、私の肺は真っ黒です。




私も一部責任があるように見えますが、子供の頃の話です。
この喫煙者は私が何度言っても改善してくれないので、せめて皆さんだけでも自分の子供たちを守ってあげてください。あまり好き勝手な喫煙ライフを送っていると、この画像のようになることも…