寝過ぎは危険？

休日などに行われる「寝溜め」等による寝過ぎ。
実はあまり体に良くないようです。

必要以上の睡眠は、レム睡眠（体は寝ているが、脳は活動している）状態が続くため、血圧の変化など、体に不調をきたすそうです。

さらに、一日の睡眠時間が8時間を超えると、
認知症への危険性も高まるそう。

調べてみたところ、正常な睡眠は
就寝時間が22:00～24：00
睡眠時間が6.5～7時間
だそうです。

休日、ついつい昼まで寝てしまうことも有りがち
ですが、これからの人生を健康に生きるためにも、
「睡眠スケジュール」を管理してみてはいかがでしょう？