コンビニ弁当の裏側を見ると・・・。

24h営業で、全国どこにでもあるコンビニを利用しない人はまずいないでしょう。
そして、コンビニ弁当は年々クオリティが向上しています。

私は週3～4日、コンビニ弁当を食べています。
だって美味しいんですよ。
保存だって効くし、飽きないように新商品を毎週出してくれるし。
しかし、コンビニ弁当ばかり食べていると体に良くないとか、早死にするとかよく言われますよね？

そんなバカな！と、コンビニ弁当の裏側にあるシールをよく見ると様々な食品添加物が入ってることがよく分かります。

pH調整剤
グリシン
酢酸Ｎａ
酸化防止剤（Ｖ．Ｅ）
ソルビット
水酸化Ｃａ

などなど・・・。

日本の食品添加物は、指定添加物が400種類、既存添加物が300種類あるそうです。
また、表示義務が免除されているものもあります。
１．キャリーオーバーの場合
例えば、食品加工業者が製造した際に使われた添加物は、最終食品には表示されません。
２．店頭などでバラ売りされる場合
例えば、デパ地下やお弁当屋さんには表示義務はありません。

こうやってみると、日々見えないところで知らぬ間に摂取していてどんどん足し算されて、身体に蓄積されていることを実感します。
安心・安全な食生活は程遠いんですね。
食品添加物には見えない危険が潜んでおり、特に育ち盛りの子供さんには、その影響が懸念されるそうです。

私たちの便利な食生活に欠かせない食品添加物。
気にしていたら何も食べれなくなりますが
頭の片隅には留めておきたいですよね。