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夏のお弁当で気をつけたいこと

Jul 15, 2015 15:06:13
Category: Health
 

夏場のお弁当が腐りやすいのはご存知ですよね?
気づかずに食べてしまって食中毒に・・!なんて事にならないように事前に対策をしましょう。

気をつけるポイントは
①生のものは入れず、よく加熱したものを入れること。
②加熱したものは冷めてから入れる、冷めてからお弁当のフタをすること。
③水分は良く拭き取ってから入れる。また片栗粉などで汁を吸わせるなどして、汁気をなくすこと。
④冷凍野菜(枝豆やとうもろこし)や冷凍フルーツ(キウイ、ぶどう、みかん)を解凍せずにそのまま入れると保冷剤の代わりとなる。
⑤わさび、生姜、梅干など殺菌・抗菌効果のある食材を活用する。

しっかりと加熱することが、夏場の調理の基本です。
調味料では殺菌効果のある酢を積極的に使うと効果があります。
ご飯に少量いれて炊いたり、おかずを詰める前に弁当箱を酢で拭いたりするのも効果的です。
あとは保冷材などをうまく利用して、なるべく高温で保存する時間をなくしましょう。

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