痩せすぎ注意

太っていると危険、肥満度チェックなどテレビの特番で見にすることは良くあります。ここでは逆に痩せている人についての危険性を紹介します。

痩せているひとに伴う症状は以下のようなものがあげられます。

体温の保温力低下（冷え性）
皮膚乾燥（肌がガサガサになる）
脱水（肌に張りが無くなる）
筋萎縮（筋肉が落ちる）
低血圧（朝起きられない）
基礎代謝の低下（痩せにくくなる）
低血糖（食前に手が震えたり、クラクラする。脳細胞へのダメージ）
全身倦怠感（だるさ）
脱力・無力感（やる気が起きない）
易疲労性（疲れやすさ）
思考力減退（考えられない）

小さい頃から痩せている人は、不健康な状態に気がつかず、今が当たり前のように慣れてしまっています。また「自分は大丈夫」と思っていても、そんな根拠はどこにもありません。病気になる前はみんな「自分は大丈夫」と思っているものです。

痩せすぎている人は手遅れにならないうちに、病院で検査を受けてみることをお勧めします。
また痩せすぎないためには、「食べる」に尽きると思います。一日三食しっかり食事を取りましょう。