Home > 情報セキュリティ > 全般 日本語 USB接続でウィルス感染 Mar 23, 2015 13:28:02 Category: General Data Security 電子タバコをUSBで充電しようとPCにつないだところ、PCがウィルスに感染した。 というような事件があったそうです。 USBの使える場所は、今ではいたるところに存在します。 スマホやタブレットに限らず、多くの製品でUSBを電源にしているものが存在します。 あるいは、USBを利用したフラッシュメモリを持ち歩く人も多いでしょう。 これらのUSB機器には、ウィルスの危険があるそうです。 USBを利用したキーボードやマウス、メモリなどのUSB機器には、USB機器を作動させるための小型のコンピュータが搭載されています。 このコンピュータを動かしているファームウェアと呼ばれるプログラムが、ウィルスに感染していたら、どうなるでしょう? こういったファームウェアには、通常は、変更できない機能があるそうですが、中にはないものがあるそうです。 そういったUSB機器の中にあるコンピュータのファームウェアを書き換えられた場合、どうなるか。 たとえば、USBメモリの中のデータが壊されてしまうかもしれません。 たとえば、キーボードやマウスの操作の履歴を不正に盗まれてしまうかも知れません。 たとえば、USB接続のカメラが勝手に映像をどこかへ送ってしまうかもしれない。 誰かが使ったUSBは危ないかもしれない。 中古で安く買ったキーボードやマウスで、暗証番号やパスワードが盗まれてしまうかもしれない。 USBは普及し、使い慣れたものになっています。 今まで、USBそのものが危険なもの、という考え方はしたことがありませんでしたが、これからはそうも言っていられません。 日本語 Username khei Credibility高い Translate result Title: Language: Text: Username: Rate Article Comment Article Comment Article Text[Required](maximum 1000 characters) maximum 1000 characters characters Translate Article Create access to this article in a different language. Choose language English Deutsch 简体中文 español हिन्दी العربية português বাংলা русский язык français بهاس ملايو Bahasa Indonesia فارسی தமிழ் Title[Required](maximum 1000 characters) Text[Required](maximum 1000 characters) maximum 1000 characters characters Username Create access to this article in a different language. There are no comments yet. Report as inappropriate Via this function you can report inappropriate or incorrect content. Report as inappropriate Report as inappropriate [Required](maximum 1000 characters) maximum 1000 characters characters