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ABS

Mar 01, 2013 19:08:10
Category: Car
 

AT車には、ABS(アンチロックブレーキシステム)という機能があります。
雪道だと、逆に滑るとか、色々言われていますが、ポンピングブレーキという、ブレーキを複数回に分けて細かく踏む技術を、機械的に再現した機能だそうで、ブレーキを踏むことによって、タイヤがロックされ、車の制御が利かなくなることを防ぐ機能です。

機能が働くと、がりがりというかごりごりというか、氷を削っているような音がして、ブレーキが細かく振動します。
振動している間、ブレーキは硬くなり、まるでブレーキが利いていないような感じになります。
運転しているときにこの状態になると、車のタイヤが固まり、氷の上を滑っているような感覚になります。(実際には、タイヤが回っています。)
タイヤが回転しているので、ハンドルを切れば曲がれますし、タイヤが一面だけ磨り減るようなことも防げます。

ABSは、制動距離を短くするのではなく、車の制御を失わせないようにする機能です。
タイヤにロックがかかり、タイヤが回転しない状況で滑ってしまえば、ハンドルをいくら切ろうとも、車は曲がることができず、前方に障害物などがあったとしても、避けることができなくなるため、それを避ける機能です。
そのため、ブレーキが利くことを期待するべきではないのかもしれませんが、凍結した明らかに危険だと分かる道路状況で、事故を起こさないように慎重に運転しているとき、こういうことが起こると、かなり怖い思いをすることになります。
特に、前方に車がいたりすると、なおさらです。

おそらくですが、普段の運転では、ブレーキを踏めば、しっかりとブレーキペダルが踏んだ分だけ沈み、ブレーキが確かにかかっている感覚があるため、そうではないABSの作動時の感覚は、ブレーキがかかっていない=止まれない、という感覚に繋がるのではないでしょうか?

ABSの機能自体は、有用なものだとは思うのですが、普段のブレーキの動作と違う動作をしないようには、できないものでしょうか。

日本語   
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khei
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