Home > 交通安全 > 乗用車 日本語 高速道路での停止車両は非常に危険! Oct 31, 2014 19:32:06 Category: Car 高速道路上での事故・故障で、本線車道や路側帯に降車した人が、後続車にはねられるといった事故が年々増えているようです。 高速道路の本線上は、100km/h近い車が行き交っている空間です。事故や故障で止むを得ず本線上や路肩に出た場合、一般道と同じ感覚で行動すると、思わぬ事故に巻き込まれる可能性があります。ここ数年、高速道路上で、事故や故障で停止した車の運転者や同乗者が下記のような場面で、後方からきた車にはねられ死亡する事故が多発しています。 ●車外への避難中または待機中 ●道路上で事故当事者同士が話し合い中 ●非常電話で通報のため道路を歩行中または横断中 ●路肩でパンク修理・タイヤチェーン脱着中 もし、事故・故障が発生したら 1.歩き回らない・・・事故などでやむを得ず停止した場合は本線・路肩を歩き回らない、高速道路は一般道とは違うので同じ感覚での行動は絶対に危険です。 2.後続車に合図・・・後続車の運転手が停止車両等に気付いているとは限らないので、 ハザードランプ・発炎筒・停止表示器材で後続車に対する安全措置を執ること。 3.避難・・・運転者も同乗者も全員、通行車両に注意しながらガードレールの外など安全な場所にすみやかに避難すること。車内や車の前後で待機するのはとても危険です! 4.通報・・・110番・非常電話・道路緊急ダイヤル(#9910)などで事故や故障状況を通報すること。道路緊急ダイヤルは携帯からも発信できます。 警察庁によれば、交通事故で死亡した件数は減少傾向にあるものの、そのうち高速道路での死亡事故は平成22年から3年連続で増加しており、月別の発生件数では7~8月の夏場と11月から年末にかけて比較的多くなっているのが特徴です。 日本語 Username Guest Credibility高い Translate result Title: Language: Text: Username: Rate Article Comment Article Comment Article Text[Required](maximum 1000 characters) maximum 1000 characters characters Translate Article Create access to this article in a different language. Choose language English Deutsch 简体中文 español हिन्दी العربية português বাংলা русский язык français بهاس ملايو Bahasa Indonesia فارسی தமிழ் Title[Required](maximum 1000 characters) Text[Required](maximum 1000 characters) maximum 1000 characters characters Username Create access to this article in a different language. There are no comments yet. Report as inappropriate Via this function you can report inappropriate or incorrect content. Report as inappropriate Report as inappropriate [Required](maximum 1000 characters) maximum 1000 characters characters