無灯火自動車には注意

夜間無灯火で走行する自動車は非常に危険です。無灯火の運転手、他の運転手、自転車、歩行者すべての方々に危険があります。
無灯火の原因は多々あるとは思います。私も無灯火で発進した経験があります。明るい場所（コンビニやスタンド、ショッピングセンターの駐車場等）から視野の確保できるくらいの明るさがある道路を走行すると無灯火に気づきませんでした。これも原因の１つかも。あと、インパネがオプティトロン等の自発光式メーターになって、夜でも見えることもあるかと・・・。

先日、自分が無灯火に気づくのが遅れ事故を起こしそうになった時には「ヒヤッ」としました。
自分が交差点を右折しようとしたところ、無灯火の直進車と衝突しそうになりました。
通常、右折車と直進車が衝突した場合、進路妨害をしたとして右折車の過失が大きくなります。直進車２０％右折車は８０％の過失。直進車が無灯火だった場合は著しい過失があったとして直進車３０％右折車７０％というのが基本だそうです。「無灯火だから見えなかった」は理由になりません。自分はライトＯＮで視野を確保できているはずなので、最終的には前方不注意の過失を取られて終わりです。

で、結論できる無灯火車をなくすため「オートライト」の義務化を推奨します。