出かける前は忘れずに「セルフ点検」安全第一です。

出かける前は忘れずに「セルフ点検」安全第一です。

車に乗る前に、自分たちでできる点検はどんなものがあるのか。
１．ブレーキ灯や方向指示器などが点灯するかを確認。
２．タイヤの表面にひび割れや傷がないかを確認。
　　タイヤ圧の確認。（側面を手で押して、張りがあり、ゴムが動かないか。逆に手の力でゴムを押し込めたり、接地面のタイヤ側面が膨らんでいたりすると空気が足りていない。
３．エンジンルーム。点検箇所はエンジンオイル、冷却水、ウインドーウォッシャー液、バッテリー。
　　エンジンオイルの量をオイルレベルゲージで確認。
　　ウォッシャー液の量を確認。
　　エンジンを冷やす冷却水の量を確認。
　　バッテリーは、中の液体がアッパーレベルの線を維持しているかを確認。

日頃の点検は個人で、遠出をするとき等は、ガソリンスタンドなどでタイヤやエンジンルームを見てもらうとよいでしょう。
できれば、半年に１度はディーラーなど専門家の点検をお勧めします。