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タイヤの限界は、どこまで?

Nov 13, 2015 19:48:35
Category: Car
 

北陸・福井に住む男性です。
11月の半ばになると、スタッドレスタイヤへの入れ替えをいつしようか考える時期です。
ノーマルタイヤが磨り減って、つるつるになってきたので、買い替えないといけないと思うのですが・・・
ノーマルタイヤの限界ってどこなのか、あらためて考えてみます。

まずは、タイヤを見ます。
【タイヤ側面にある△マークの溝を見る】
タイヤの側面にある△マークの延長線上にあるタイヤの溝を見てください。
この部分の溝は周囲より浅くなっているため、磨り減っていくと溝がなくなって、
タイヤの溝の左右に1本のつながった線が現れます。
これがスリップサインと呼ばれるものです。
単純に考えると、これが平らに見えると危険です。

では、タイヤがつるつるになる直前までは使えるのかというと、これが危険。
タイヤの溝は、タイヤと路面間の水を排出するためのもの。
溝が浅くなると排水性能が低下して、少しの水でもスリップを起こす危険があります。
スリップサインはタイヤに数カ所にあり、1カ所でもスリップサイン が現れたら、そのタイヤは限界と考えるべきです。
雨の日は要注意。早急に交換した方がよいです。
スタッドレスタイヤも同様に溝の中に浅くなったプラットホームと呼ばれるものがあります。
ひとつの目安として見るといいでしょう。

また雪が降る地方では、注意することがあります。
ノーマルタイヤが磨り減ってしまったので、スタッドレスタイヤを夏用タイヤとして履いて使うことです。
これは、接地面が少ないので、雨が降ったときなどに滑りやすくなり危険です。
十分に注意してください。

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