時差式信号にご注意

車を運転する方々は、時差式の信号（対向側と信号が切り替わるタイミングに時差が有る）に遭遇したことがあると思います。
一見交通量を考慮した、ムダのない信号に見えますが、自分側と対向側の信号が違うというのは非常に危険なことでもあります。

例）
自分側の信号が赤だったため、対向側も当然赤だろうと思い、右折を試みた。（実際は青）
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対向側はまだ青で直進優先のため、当然止まらずに直進。
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事故発生！！


時差式の場合は、信号の横に必ず『時差式』と書いて有りますので注意して下さい。どちらにしろ、信号が赤の時は無理せず右折しないで、安全な運転を心がけたいものです。