すべらない方法（雪道）

都会で雪が降ると、よく転ぶ人を見かけます。
転んで怪我をするのを防止法として、以下の４つをご紹介します。

①かかとよりもつま先に体重をかける
かかとに体重をかけてると、突然後ろにひっくりかえります。
この場合、転び方を間違うと大怪我する場合があります。

②着地はゆっくり
勢いよく着地すると、横滑りすることがあります。
また、雪解け時期などは泥が跳ねて靴や上着が汚れてしまう場合があります。
つま先で蹴って、かかとで着地する様にすると効果的です。

③足を引きずらない
雪道用に滑り止めのある靴をはく人がいると思います。
しかし、引きずって歩くと雪や氷のかけらが隙間に入り込み、
滑り止め効果がなくなってしまいます。

④手袋をはめる　※実は１番重要
寒いとよくポケットに手を入れて歩きますが、
転んだときに怪我をする原因にもなります。
都会は普段そこまで寒くないため、手袋をする習慣が
あまりないそうです。