入浴時の事故

わが家で1度乳幼児が溺れかけたことがありました。
夏の暑い日、お風呂にぬるま湯をはって、一緒に水遊びをしていたのですが、浴槽内で滑ってしまったのです。
水深は大人の足のくるぶしあたりだったので油断していました。

乳児は１０cmの水深で溺れてしまうそうです。
また、はいはいの赤ちゃんが浴室に入り込み、浴槽に残っていたわずかなお湯で溺れる事故が実際に起こっているそうです。

乳児の入浴時は絶対に手を離さない、
残し湯はせず、浴室にはカギをつけるなど、注意が必要です。