高齢者の安全対策にスマホを利用

スマートフォンの普及により、障がい者や高齢者などが活用できるアプリも増えてきています。
このアプリケーションでは、携帯ユーザの身長、体重、
電話携帯位置情報を登録しておくことで、
電話の動きを感知して、転倒が起こったかどうかを判断するそうです。

アプリを起動させた状態にしておくと、転倒した場合に
自動的に助けを求めているという情報が位置情報とともに
サーバーに送信されます。

サーバーに送られたデータは、あらかじめ登録していた人に
メールで配信されます。
受信した側は、届いたメールの位置情報から場所を確認することができます。

高齢化が進む日本でも、活躍する日が来るかもしれません。