子供の火遊びについて

東京消防庁の調べによると、
14歳未満の子どもの火遊びが原因となった火災の半数以上が
ライターやマッチによる出火です。
子どもが日常遊ぶ場所で、
「火」が簡単に手に入ってしまっていることが伺えます。

また、火遊びが原因の火災を月別にみると、
2月が最も多くなっています。

・ライターやマッチなどを手の届くところに置かないこと
・出火する恐れのあるものはいたずらができないように保管する

火の危険性について、家族で話をする機会を
持ってはいかがでしょうか。

東京消防庁のホームページキッズコーナー
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/kids/index.html