流言・デマについて

大きな災害時には、大抵の場合、流言・デマが流行する。

東日本大震災においても例外ではなかった。
例）
・「ビルの一室に閉じ込められている」というデマがtwitterにて拡散された。
・「うがい薬（イソジン）に含まれているヨウ素は、放射能(線)による甲状腺被害に抑止力をもっている」

特にこの震災においては「twiter」等のSNSサービスによる流言・デマが急速に広がったと言われる。

これを防ぐためには、以下の３点に気をつけると良い。
・なるべく多くの情報を集める（情報が少ないとデマを信じやすくなる心理が働く）
・なるべく人の多い場所にて、情報を共有する。（共有することで矛盾点に気づきやすくなる）
・ソース（情報の源）を意識する。