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救助は1分1万円

Jul 15, 2015 16:16:48
Category: Other Outdoor
 

夏はアウトドアやレジャーが活発になりますね。
登山ブームのあおりを受け、夏山に登ろうとする方も
少なくないでしょう。
そんな時気になるのが、いいえ、恐ろしいのが、山岳遭難事故です。

もちろん、人命にかかわることなので、一刻も早い救助が必要です。
ただ、この救助、タダではないんです。
実は、捜索活動に伴う遭難者側の費用負担はウン百万といわれる世界なんです。

1時間ほど捜索するだけで、あっという間に100万円。
数日に渡り捜索すれば1,000万円。
長期化すれば青天井です。
遭難者側はこの費用を負担しなければなりません。

関係者によると、民間ヘリの出動費用の相場は「1分1万円」。
待機所から救助場所までの往復飛行時間なども費用にカウントされるそうです。

また救助に当たった山岳会員ら1人当たりの日当は1日1万~5万円程度。
危険度に応じた危険手当も設定されており、
雪崩など二次災害の危険性がある冬山での捜索は
夏山に比べ、費用が高くなるといいます。

このほか、山岳会員が捜索に使用する消耗品代や宿泊費、食費、
遺体で見つかった場合の遺体搬送費も本人や家族の負担になります。

遭難場所が特定できず、捜索が広範囲、長期間にわたって行われると、
捜索費用は青天井になる場合もあるそうです。

登山ブームで、登山者は急増していますが、
保険に加入している登山者は全体の1%にも満たないそうです。
山での遭難は危険という意識を持ち、山行ライフを楽しみたいですね。

日本語   
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ゆか
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