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冬場の路面凍結によるスリップ事故

Dec 24, 2014 15:43:33
Category: Motor Cycle・Bicycle
 

先日、朝の通勤時に路面凍結車が側溝にはまっていました。
スリップ事故を防ぐためにどうすればよいのか、あらためて考えてみました。

1.まずは、4WDは2WDよりも安全であると思い込んでいる人がいることが挙げられます。
4WD車は、雪道にはまってしまうことは2WDよりは少ないかもしれませんが、ブレーキを踏んだら4輪でブレーキ制動がかかるので、2WDも4WDも同じです。
路面凍結しているとスタッドレスタイヤでも制動距離が伸びるので十二分に注意が必要です。
時速20kmぐらいでも滑るときがあります。急な下り坂でも要注意です。
私は路面凍結のおそれがあるときは通らない急な坂道があります。


2.最近の車にはABSが標準装備されています。私の自家用車にもついています。
これはブレーキ時のタイヤロックがかからないようにブレーキを制御してくれる装置なのですが、凍結路面では効果が疑問です。
雨道では有効かもしれませんが、私の経験だと凍結路面では、あまり効果を感じません。
運転者の基本ですが、そんな時にはポンピングブレーキです。小刻みにブレーキを踏んでタイヤのロックを防ぎます。有効です。


3.スリップ事故は気温が低くなったときに起こりやすくなります。それも0度前後の時がとても危険です。
タイヤに踏みしめられた圧雪が氷のようになり、その上を雪解け水が流れている時が危険です。
危険な箇所としては、橋脚の上や、強い風がふきつける道路(凍りやすく、ハンドルがとられることがあります)、急カーブの道路、トンネルの出入り口などです。


最後に・・・スリップ事故が起こり得る状況では、歩行者も危険です。
雪が降ると歩道の除雪が進んでいなくて、車道を歩く人がいますがとても危険です。
スリップして制御不能となった車がいつ突っ込んでくるかわかりません。
横断歩道や交差点でも同じです。普段以上に十分な注意することで予測していないような事故が防げるはずです。

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