道路を走行中に時折見かける赤い道路について、「なんだこれは！？」と感じたことはないでしょうか。赤い道路には以下の目的があります。

①目だつ赤い色によって危険地帯であることをドライバーに認識させる効果を狙っている

②この塗装には骨材や塗料自体に柔軟性を持たせており、雨の日でも滑らないようにされているためスリップ事故を減らす効果が有る

②については、雨やタイヤにより100%の効果は得られないことがあるとの情報はありますが、過信しない方が良いと思います。
基本的に色が変わっている道路は危険な箇所を示している場合が多いので、車間距離をしっかりとるなど安全運転をしましょう。