離乳食での注意点（抵抗力が弱い赤ちゃん）

赤ちゃんは、いろいろな最近に対する抵抗力が弱く、ごく少量の細菌がついた食品を食べても食中毒を起こし、重症になる場合があります。

・食材は必ず加熱殺菌して使いましょう
・手・調理器具・食器は清潔に保ちましょう
・短時間で調理し、調理後はすぐに食べさせましょう
・食べ残しは与えないようにしましょう
　(もったいないととっておかないで！)
・食べ物を口移しで与えないようにしましょう
　(虫歯菌もうつります）

また、こんな食品は食べさせないで！

・刺身
　生魚から細菌感染の可能性もあるので、2歳までは食べさせない。

・生卵
　抵抗力がついてくる2歳までは食べさせない。

・はちみつ、黒砂糖
　乳児ボツリヌス症予防のため1歳までは食べさせない。