Home > 旅行 > 旅行全般 日本語 身近な危険:その国は安心・安全なの?編 Dec 18, 2013 10:30:23 Category: General 外国に比べて日本は安全との話をよく聞きますが 海外に行く場合、その国は安全・安心なのでしょうか。 よその国である以上、どんな国でも、日本にいる時よりは警戒すべきですが、やはり、自分が持っているイメージで勝手に安心してしまうこともあるかと思います。イメージのもとは、犯罪件数の多い・少ないが目安になっていると思います。 しかしながら、単純な犯罪発生件数で比較しでも実態と異なる場合があります。 ①犯罪発生件数は、人口が多ければ増えます 安全と言われる日本でも、比較的人口が多いため、犯罪件数は世界で第6位くらいなのです。単純にいえば、人口が多い国にいけば、犯罪に巻き込まれる可能性は増えます。特に観光で有名な所は人が集まるため、安易なイメージで安心してはいけません。 ②犯罪件数が比較的多くない場合(そんなイメージを持っている場合) 犯罪密度(一定人口あたりの犯罪件数)で考えましょう。 犯罪件数が日本より少ない国でも北欧諸国やニュージーランドのように犯罪密度のランキングでは、日本より上位となる国があります。アメリカと違い、犯罪の少ないイメーシがありましたが、意外です。犯罪件数が多いアメリカでも、州で規制が異なるため、単純に危ないと言えません。自分の行動する範囲(都市)の犯罪密度を調べましょう。 ③失業率を考える 犯罪の統計は比較的過去の資料しかない場合があります。4,5年前の統計では安心出来ないこともあります。そんなときは失業率を参考に考えることもできます。あたりまえですが、失業者が急激に悪化すれば治安も悪化してきている可能性が高いです。経財危機で話題に上がっている国は表向きのイメージで判断してはいけません。 ④日本人に対するイメージ 日本人は金持ちだからといったイメージで狙われる、それ以外にも歴史的に日本人に悪いイメージをもっている国もあります。私たち日本人も、各国のイメージをもっており、先入観で 悪いことをしそうだと考える国があります。当然、嫌われていれば、冷たくされます。犯罪に巻き込まれるだけでなく、助けてくれる人も少ないでしょう。日本人に悪いイメージを持っている国はあります。単純にネットで検索したりしても、某2国以外はあまり悪い話はでてきません。実際には、表向きは経財発展した日本を尊敬するような態度でも現地の人のホントの感情はわかりません。地方によっては日本人を見たことがない人ばかりの場合や、中国・韓国人と同じ扱いで区別がつかない場合もあります。調べるときはアジア人に対するイメージで調べたり、現地に住んでいる人のブログなどをチェックしたり、質問するなどして、外国人に対する対応を確認するのがよいとおもいます。 日本語 Username 勇次郎 Credibility分からない Translate result Title: Language: Text: Username: Rate Article Comment Article Comment Article Text[Required](maximum 1000 characters) maximum 1000 characters characters Translate Article Create access to this article in a different language. Choose language English Deutsch 简体中文 español हिन्दी العربية português বাংলা русский язык français بهاس ملايو Bahasa Indonesia فارسی தமிழ் Title[Required](maximum 1000 characters) Text[Required](maximum 1000 characters) maximum 1000 characters characters Username Create access to this article in a different language. There are no comments yet. Report as inappropriate Via this function you can report inappropriate or incorrect content. Report as inappropriate Report as inappropriate [Required](maximum 1000 characters) maximum 1000 characters characters