Home > 旅行 > 旅行全般 日本語 身近な危険:その国は安心・安全なの?凶悪犯罪編 Jan 27, 2014 19:21:08 Category: General 在米日本大使館の「犯罪対策~ワシントンDCエリアに暮らす邦人のための安全情報~」というページに掲載されていた情報からですが、殺人・強姦・強盗・傷害などの項目別に、「10万人当たりの犯罪発生件数」が、日本全体、アメリカ全体、東京、ワシントンDC、ニューヨーク、ロスアンゼルスとで比較ができるようになっていました(2005年の統計)。それを見ると、 「殺人」……アメリカ(5.6)日本(1.1)で、アメリカが5倍 ワシントンDCは東京の33倍、ロスアンゼルスは東京の12.6倍、ニューヨークは東京の6.6倍 「強姦」……アメリカ(31.7)日本(1.6)で、アメリカが約20倍 ワシントンDCは東京の15.5倍、ロスアンゼルスは東京の15.8倍、ニューヨークは東京の9.6倍 「強盗」……アメリカ(140.7)日本(4.7)で、アメリカが約30倍 ワシントンDCは東京の102.6倍、ロスアンゼルスは東京の61.3倍、ニューヨークは東京の52.5倍 「傷害」……アメリカ(291.1)日本(27.0)で、アメリカが約10倍 ワシントンDCは東京の20.4倍、ロスアンゼルスは東京の13.1倍、ニューヨークは東京の10.7倍 この差の理由は宗教、多民族などいろいろあるかと思いますが、やはり、個人の銃の保有が容易であることではないでしょうか。細かい規制の内容の違いはありますが、国によりさまざまです。(あくまでも一例です) アメリカ 容易。州により入手規制が異なる。 カナダ 許可制で入手可能。 中国 市民は武器の所持禁止。 韓国 入手できるが普段は銃の部品を警察に預ける必要があり、 使用後も返却しなくてはいけない。 欧州 許可制の国が多いが、ドイツ、フランスなど護身用に銃が所持できる。スーパーマーケットで買えるアメリカほどではないが日本よりは簡単。日本並みの規制があるのはイギリスくらい。 アフリカ諸国 全体的に規制がゆるい。合法でなくても入手が容易。 南米 全体的に規制がゆるい。合法でなくても入手が容易。 東南アジア諸国 国により差が大きい。 フィリピン・・・容易。銃犯罪が極めて多い。 シンガポール・・・日本と同様に厳格に取り締まられている。 その国自体が厳しくても、隣国が緩ければ密輸で流れてきやすいともいえるます。 やはり、銃規制が緩い国では、凶悪犯罪に遭遇する可能性が高くなると 思います。 日本語 Username 勇次郎 Credibility高い Translate result Title: Language: Text: Username: Rate Article Comment Article Comment Article Text[Required](maximum 1000 characters) maximum 1000 characters characters Translate Article Create access to this article in a different language. Choose language English Deutsch 简体中文 español हिन्दी العربية português বাংলা русский язык français بهاس ملايو Bahasa Indonesia فارسی தமிழ் Title[Required](maximum 1000 characters) Text[Required](maximum 1000 characters) maximum 1000 characters characters Username Create access to this article in a different language. There are no comments yet. Report as inappropriate Via this function you can report inappropriate or incorrect content. Report as inappropriate Report as inappropriate [Required](maximum 1000 characters) maximum 1000 characters characters