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グアム日本人殺害事件の現地報告

Apr 03, 2013 15:51:42
Category: Asia
 

 グアムに行く機会があり、日本人3名の殺傷事件のあった現地をバスで通りました。あらかじめタモン地区・繁華街と聞いていたので付近まで行くと、現地の人に教えてもらわなくてもこの辺りだろうというのはすぐに分かりました。
 なぜならば事件発生の時間帯で夜の10時でもこの辺りは人通りが多く、多くの日本人はいかにも安心してしまうだろうなと思える所だったからです。
 しかし人通りが多い=分けのわからない人間も多いということです。特に外国での夜はそうです。
 しかしここで注目すべき事柄として現地日本人ガイドの人に聞いた話はこの事件後、日本からの観光客はまだ1カ月しか経っていないのにこの事件について訊ねる人は一人も居ないという事実です。
 類推するのに①この事件について日本人なら多くの人が知っている。ましてや訪れた人は1ヶ月前には旅行の手続きをしているはずなので普通の人以上に感心を持っているはず。②日本人は相手のことが傷つく、嫌がることは話そうとしない民族である。③ガイドの人にも同様の気を回した。
 という事が考えられる。しかし、しかしである。やはりそこは自分の安全が第一である。何時、何処で、誰が、どうして事件が起きたのかを聞くべきである。相手が嫌がってでもある。自分の命が大切でしょ。そういう情報を仕入れるべきでしょということです。
 これは日本人の美徳ではあるが欠点でもある。現地の人はこの事件のことを事件とは呼ばずにハプニングと表現していた。その気持ちは理解できる。たまたま起きたハプニングだと言いたいのは観光が命であるグアムであればこそ理解できる。しかしこのような凶悪事件が起きる底流にはスリや銃による脅迫はかなりの頻度で発生していたのである。マスコミはここを表現していない。だから「喉もと過ぎれば・・・」となってしまうのである。
 もう一度言おう。現地の情報は現地で聞くべきである。この世の中で一番大切なのは家族と自分の命だから。

日本語   
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まっちゃん
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