ハワイでのお酒に関するマナー

ハワイへの日本人旅行者は多く、皆さんの中でもこれから行く方、行ったことのある方がいらっしゃると思います。

あこがれの南国リゾートでテンションもあがりお酒を飲む方も多いと思います。

しかし、アルコールの法律が日本と同じ感覚でいると最悪の場合、日本へ強制帰国！となってしまうかもしれないので、注意しましょう！

●アルコールは「21歳」から
日本の法律では飲酒は「20歳」からですが、ハワイでは「21歳」からとなっています。
また、日本と違ってアルコールの取締り方は、日本の比ではないです。
日本では、身分証明書を求められることは多くありませんが、ハワイでは26歳以下は写真付き身分証明書の提示が義務付けられています。
日本人は若く見られることが多いので、ハワイでお酒を買うときは身分証明書を携帯したほうがいいかもしれません。

●アルコール販売禁止時間帯がある
ハワイでは、アルコールを購入できない時間帯があります。
法律でアルコール類を販売できるのは、午前6時から深夜0時までと決められています。
時間に余裕を持って購入しましょう。

●公共の場でアルコールを飲むことは厳禁！
日本では、野外や公共の場でお酒を飲むことは禁じられていませんが、ハワイでは違います。
ハワイでは、ビーチや公園、路上、市バスの中など公共の場所での飲酒は違法なので、そのような場所ではお酒を飲まないようにしましょう。


海外旅行に行ったら、お酒は飲みたくなるもの。
しかし、きちんと現地のルールを確認して、楽しいお酒を飲みましょう。